高級五月人形は、良いものを子供に肌で伝えられるもの。
その存在感や美しさは、やはり格別。「美しい・・」と見入ってしまうほど。
自慢したくなる、多くの人に見てもらいたくなる、そんな素敵な五月人形。
芸術作品のような素晴らしい高級五月人形をまとめました。
「高級五月人形」名匠・加藤一冑作 兜飾り
高級五月人形 加藤一冑作 極上兜飾りセット
人気の名匠・加藤一冑作の兜飾り。
間口60cmと、飾りやすいサイズです。
名匠・加藤一冑は、実物と同じ鎧・兜を再現できる、日本唯一の名工。
「東京都名誉都民」受賞。国宝や重要文化財の模写修理を手がけています。
本物を追求する加藤一冑のこだわりある鎧兜は、大人気の五月人形。
美しく、肌で「良いもの」だと感じられる加藤一冑の鎧兜はおすすめです。
吹き返しの柄は、細密画と思えるほど繊細。
鍬形台と鉢の前面の彫金は、芸術品のような素晴らしさです!
兜飾りは、「小札(こざね)」と呼ばれる、小さな短冊状の板を張り合わせて作られています。
通常の兜飾りは、小札を4段重ねて作りますが、「極上兜飾りセット」では5段重ね。
本物の兜に近づけて再現されており、他の兜とは風格が異なります!
上質で極上の兜飾りです。
▼加藤一冑作の兜飾りはこちらもおすすめです
加藤一冑作 鎧飾り 篭手脛当付鎧飾りセット
加藤一冑作 鎧飾り 篭手脛当付鎧飾りセット
この鎧飾りの特徴は、「戦うための鎧」であること。
五月人形の多くは、神社に奉納した鎧のことで、戦うために身につけた鎧ではありません。
奉納される鎧には、防具となる篭手などはありません。
そのため五月人形の鎧飾りには、篭手や脛当てなどが付いていないものが多いのです。
この篭手脛当付鎧飾りセットは、
「戦うための鎧」として加藤一冑によって再現されたもの。
だから身を守る防具である篭手や脛当てがきちんと付いている鎧飾りになっているのです。
ただ単なる奉納された鎧の模倣ではなく、
現代社会でもいろいろな困難を戦い、凛々しく力強く成長していってほしいという願いが込められた、戦うための鎧飾り。
身を守るという願いを込めて、五月人形の鎧飾りを飾ることを考えれば、
篭手脛当付鎧飾りは、より一層きちんと子供を守ってくれ、力強い未来への成長を願う五月人形なのです。
本物にこだわりのある、甲冑師・加藤一冑。
篭手脛当付鎧飾りも、細部までこだわって作られています。
脛当には、熊の毛を使用し、威には、紅の人絹と鹿革を使用。
本物の籐を巻いた「滋籐の弓」、
太刀には天然竹で作られた鳥頭の飾り柄など・・・!
本物だからこその、存在感と高級感が素晴らしく、眺めていたくなる上質さ。
どこを見ても豪華で、美しい。飾りたくなる五月人形です♩
子供が成長するにつれみんなに自慢したくなる、そんなかっこいい鎧飾りなのです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたがお気に入りの五月人形に出会えますように・・・♩