失敗しない!後悔したくないかこそ、知っておきたい五月人形のこと。
今回は、
「初節句に用意する五月人形・兜・鯉のぼりは、誰が買うものなの?」
というテーマについて詳しく書いていきます。
雛人形は母方の実家と言われますが、五月人形は?
母方、父方、いろいろな意見を聞きますが、結局だれが買うべきなのでしょうか?
五月人形を買う人は・・・
実は、五月人形を誰が買うか、特に決まりはないそうなのです!
これはちょっと意外ですが、
木目込み人形の老舗・真多呂人形のHPでも、そう説明されています。
もちろん地域によって、「誰が買うべき」という風習はあると思います。
誰が五月人形を買うのか、以下のようなケースが多いようです。
- 五月人形は父方の実家、鯉のぼりは母方の実家というケース
- 父方の実家が買うべきという人
- 母方の実家が買うべきという人
- お祝い金をいただいて、自分たちで気に入ったものを購入するケース
現代はほんとうに人それぞれのようです。
両親や義両親と一緒に見に行ってみよう♩
両親や義両親が、どんな考え方の人なのかでも変わってくると思います。
(例えば、義両親が五月人形は嫁の実家が買うべきと思い込んでいるなど)
母方の実家が買うのか、父方の実家が買うのか、それとも自分たちで買うのか。
もしかわいい孫のために、
「ぜひ買ってあげたい!」と言われたら喜んでお願いしたらいいのでは♩
(五月人形もお安くはないので!)
まずは「買ってほしい」というようなことは言わずに、
両親や義両親と一緒に五月人形を見に行ってみてはいかがでしょう♡
▼おしゃれで人気の五月人形は、こちらでまとめています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたがお気に入りの五月人形に出会えますように・・・♡